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東海道貨物支線の貨客併用化に向けた動き

東海道貨物支線とは
 協議会において定義している東海道貨物支線とは、桜木町駅〜鶴見駅〜浜川崎駅〜東京貨物ターミナル駅まで至る総延長が26.7kmの首都圏大消費地における枢要な貨物路線を指しております。
東海道貨物支線の貨客併用化への取り組み
検討ルートについて
 
検討ルートは、神奈川方面1ルート、東京方面2ルートを対象としております。
神奈川方面 桜木町から新浦島までは、既存貨物線を活用し、新規に線路を敷設して海側の埋立地を横断し、浜川崎駅に接続する海側のルート
(桜木町〜高島〜新浦島〜恵比須〜大黒〜末広〜浜川崎〜東京貨物ターミナル)
東京方面 ●東京貨物ターミナル〜東京臨海副都心方面
東京貨物ターミナル駅から東京臨海副都心(東京テレポート)に至るルート
●東京貨物ターミナル〜山手線方面
東京貨物ターミナルから山手線方面に至るルート

貨客併用化に取り組んでいる理由

 京浜臨海部は、現在事業中のものも含め,新たな産業の拠点整備が検討されております。
 しかしながら、臨海部に立地する企業の大規模な土地利用転換が予想されることや、交通ネットワークの一層の強化が求められていることから、当該地域の拠点相互を結ぶとともに、東海道本線軸等、内陸部の既存鉄道網との的確な接続を確保できる新たな旅客鉄道整備が必要になっております。
 また今後、既存産業の集積等を基盤としつつ、都市的な機能を受け入れる等、新たな魅力ある産業地帯としての再生が展望されていることから、東海道貨物支線の貨客併用化について検討を進めております。

経過

平成8年 5月10日 京浜臨海部再編整備協議会発足
11月13日 三首長懇談会において、「京浜臨海部再編整備に関する基本方針」について合意し、貨客併用化について東京都等,関係機関に対し、働きかけることを確認
平成9年 11月5日 東海道貨物支線列車試乗会の実施 (桜木町駅〜東京貨物ターミナル駅〜横浜駅)
12月24日 三首長懇談会において、「東海道貨物支線貨客併用化推進協議会」の設置について合意
12月25日 運輸大臣に対し,東海道貨物支線の貨客併用化の推進について要望
平成10年 5月中旬 「東海道貨物支線貨客併用化の推進 〜京浜臨海部の明日を開く〜」を発行
7月8日 「東海道貨物支線貨客併用化推進協議会」設立
11月12日 運輸大臣に対し,東海道貨物支線の貨客併用化の推進について要望
11月15日 東海道貨物支線列車試乗会の実施
平成11年 8月27日 東海道貨物支線試乗会の実施
11月4日 運輸大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化の推進について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成12年 1月27日 運輸政策審議会の答申にて「今後整備について検討すべき路線」に位置づけられる。
5月26日 「東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会」の発足(「東海道貨物支線貨客併用化推進協議会」を改組)
11月9日 運輸大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化の推進について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成13年 8月24日 東海道貨物支線列車試乗会の実施
11月22日 国土交通大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成14年 11月25日 国土交通大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成15年 8月22日 東海道貨物支線列車試乗会の実施
11月18日 国土交通大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成16年 8月20日 東海道貨物支線列車試乗会の実施
11月29日 国土交通大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
平成17年 11月25日 国土交通大臣に対し、東海道貨物支線の貨客併用化について要望(三首長と横浜・川崎両商工会議所会頭の共同要望)
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