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規制緩和への取組み/H8.12.19東京都都市計画局長あて要望書

 
東京都都市計画局長  木 宮  進  殿
平成8年12月19日
 
京浜臨海部再編整備協議会会長
神奈川県京浜臨海部担当部長 向田尊司
東海道貨物支線の貨客併用化の推進について

 東海道貨物支線の貨客併用化の推進につきましては、日ごろから連携した取組みをいただき感謝申し上げます。

 さて、神奈川県、横浜市、川崎市の三団体は、近年の産業構造の変化や国際経済環境の変化の中で産業の空洞化が懸念されている京浜臨海部の活性化につきまして、協調した取組みを行うため、「京浜臨海部再編整備協議会」を設置し、検討を重ねてきた結果、今般、三団体共通の「京浜臨海部の再編整備に関する基本方針」を策定いたしました。

 三団体におきましては、今後、「安全で快適な環境のもと、21世紀の国際社会に貢献する産業創造地域」の形成を目指し、協調した取組みを進めていくことといたしましたが、京浜臨海部の活性化のためには、広域交通基盤の整備、特に東海道貨物支線の貨客併用化の推進が必要と考えております。

 また、東海道貨物支線の貨客併用化は、臨海部の拠点都市間の連結や内陸部の既存路線との連携による東京圏の広域的交通ネットワークの充実にも資するものと考えられ、貴職におかれましても、すでに、情報交換や調査研究の場面で、協調した取組みをいただいているところですが、運輸政策審議会答申への位置付けに向けて、今後とも、より一層の連携を賜りますようよろしくお願いいたします。


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