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国が行った調査の概要/東京圏スーパーベイエリア研究会報告

東京湾臨海地域における創造・環境帯の形成
−21世紀に向けた東京湾臨海地域の新たな連携を求めて−
実施者  東京圏スーパーベイエリア研究会(国土庁大都市圏整備局)
 「東京圏スーパーベイエリア研究会報告(1996年9月)」では、東京湾臨海地域の整備について、1993年6月の「東京湾地域の総合的な利用と保全に関する懇談会」の報告を基調としつつ、その後の経済社会状況の変化により再検討を加え、関係自治体が共有できる21世紀に向けたグランドデザインのたたき台としてその方向性が示されている。
 その方向性としては、東京湾臨海地域は今後のわが国の発展の鍵を握る重要な空間であり、また、自然環境を維持、保全、活用していく上で貴重な役割を果たしている地域であると位置づけ、(1)東京湾臨海地域の製造業を中心とする産業地帯における創造機能の強化、環境産業への展開支援、環境機能の強化、(2)拠点となる地区における業務機能や新産業、新ライフスタイル、新文化等の創造とそれにふさわしい環境の形成、(3)自然生態系に配慮した環境拠点とそれにつながる水と緑の帯(環境のストラクチャー)の形成の中で、帯状の地域が相互に連携し、強化しあえるような地域整備−創造・環境帯の形成−を図ることとされている。
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